三条大橋 改修費募る

 東海道五十三次の西の起点として知られる三条大橋が老朽化し、木製欄干も痛みが進んでいることから、橋を管理する市がふるさと納税を改修費用の一部に充てようと、寄付を募っている.
 鴨川に架かる橋で唯一木製の欄干が残る場所だけに、今後は地元商店街などとも連携し、橋を生かした地域おこしの機運を盛り上げていきたいとしている.
 現在の三条大橋は1935年の洪水で流失し、50年に架け替えられた.
 その後、ヒノキ製の欄干のみ74年に新調されたが、近年は腐食が目立つなど老朽化が進み、「京の玄関口をもう少しきれいにできないか」との声が市民からも寄せられるようになっていた.
 しかし、関連工事も含め約4億円もの巨額の費用がかかることで回収のめどがたたず、一部をふるさと納税による寄付で賄うことにした.

平成30年5月15日(火)

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