妙心寺 ナツツバキの花見頃

 平安物語で記される「沙羅双樹」として知られるナナツバキの花が、京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で見ごろを迎えている.
 白い落花が、雨露にぬれる庭に映え、参拝者が風情をめでている.
 ナナツバキは朝に咲き、夕方に散るはかなさが無常を思わせる.
 釈迦の入滅時、近くにあった沙羅双樹にたとえられ、平家物語では「盛者必衰の理をあらわす」とうたわれる.

平成30年6月17日(日)

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