祇園祭の函谷鉾(下京区四条通烏丸西入ル)はこのほど、鉾の屋根の飾り「懸魚(げぎょ)」を修復した.
修復に合わせて金箔を張り直し、170年前の制作当時の輝きを取り戻した.
懸魚は1848年の木製で一対あり、今回修復されたのは鉾後ろ側で、縦約40センチ、横約30センチ.
昨年の巡行時に破損したため修復した.
平成30年7月5日(木)
今日のニュース
祇園祭の函谷鉾(下京区四条通烏丸西入ル)はこのほど、鉾の屋根の飾り「懸魚(げぎょ)」を修復した.
修復に合わせて金箔を張り直し、170年前の制作当時の輝きを取り戻した.
懸魚は1848年の木製で一対あり、今回修復されたのは鉾後ろ側で、縦約40センチ、横約30センチ.
昨年の巡行時に破損したため修復した.
平成30年7月5日(木)