「京都産」ビール発売へ

 サントリー酒類は、京都府内でビールの拡販に乗り出す.
 京都ビール工場(長岡京市)でつくるビールを「京都産」としてPRし、通年販売の瓶ビールでは初めて地域限定の京都ラベルを作成.
 地元でシェア拡大を図り、商品ブランドを浸透させる戦略だ.
 創業者の鳥井氏を描いた小説の題名にあやかり、「琥珀の夢プロジェクト」と銘打った大規模な拡販活動を始める.
 同工場で生産する主力ブランド「ザ・プレミアムモルツ」シリーズを核に、ビールの全国シェアを直近の16%から30%に引き上げる目標を掲げる.

平成30年4月13日(金)

和束茶ビール 京で醸造

 和束町特産の茶を使った「和束茶ビール」の醸造所を併設したパブ「京都ビアラボ」が京都市下京区木屋町通七条上ルに開店した.
 ビールと茶の香りや味わいが調和したビールで、醸造に用いる茶も飲むことができる.
 高瀬川に面し、外国人観光客らも多い立地で、同店は「和束町のアンテナショップのようになれば」と力を込める.
 茶の苦みを生かした「煎茶ペールエール」、焙煎した茶葉の香ばしさが黒ビールと合う「ほうじ茶スタウト」、繊細な温度管理で茶の甘みとまろやかな香りが溶け込んだ「かぶせ茶ホワイトエール」の3種を販売.
 営業は午後3時~10時.無休.

平成30年4月12日(木)

京都ビール工場 見学施設を公開

 サントリービールは4月10日、今月リニューアルした京都ビール工場(長岡京市)の見学施設を公開した.
 主力商品「ザ・プレミアムモルツ」のこだわりやブランドを伝える仕掛けを凝らしている.
 作り手の思いを映像で伝えるシアターホールを新設し、仕込み工程の設備もガラスの仕切りを設けて快適に見学できるように工夫した.
 試飲会場は和のしつらえに刷新した.
 工場が来年で開設50年となるのに合わせて改修した.
 毎日午前10時~午後3時.無料.

平成30年4月11日(水)