上賀茂神社 御禊の儀

 京都三大祭りの一つ葵祭のヒロイン斎王代が身を清める「御禊の儀」が5月4日、京都市北区の上賀茂神社で行われた.
 十二単姿の斎王代がとうとうと流れる境内の小川に、ゆっくりと手を浸した.
 御禊の儀は斎王代が創設された1956年から上賀茂、下鴨両神社で1年ごとに交代で行われている.

平成30年5月5日(土)

下鴨神社 流鏑馬神事

 疾走する馬の上から矢を射て的を狙う「流鏑馬(やぶさめ)神事」が5月3日、京都市左京区の下鴨神社であった.
 明け方にかけての雨はすっかり上がり、新緑が輝きを増した糺の森で射手が馬と一体となって妙技を披露した.
 同神社の流鏑馬は、葵祭の道中の安全を願う神事として7世紀ごろから伝わる.
 一時中断したが、1973年から復興し、毎年小笠原流によって行われている.

平成30年5月4日(金)

下鴨神社 賀茂斎院神霊社

 京都市左京区の下鴨神社で4月19日、葵祭で賀茂の神に仕えた歴代35人の斎王をまつる末社「賀茂斎院神霊社」の社殿が復興し、奉祝祭が営まれた.
 同神霊社の社殿復興は下鴨神社の式年遷宮の一環.
 神霊社は応仁の乱で焼けて再興後、糺の森に移転し別の神と合祀されていた.
 1959年に東寺の遷宮事業で撤去されたが、戦後で経済事情が厳しく、再興されていなかった.

平成30年4月22日(日)