八条市営住宅 全棟改築

 京都市は、南区の八条市営住宅の大規模リニューアル工事を始める.
 民間資金を活用し、賃貸の市営住宅を全棟改築するとともに分譲マンションも新築して一体的に整備する.
 市営住宅は高齢世帯や単身者が多いため、マンション分譲で若い子育て世代を呼び込み、団地の再生や地域の活性化につなげる狙い.
 2023年度の完成を予定する.
 公共施設の建設に民間資金を活用する「PFI」で実施する.
 マンション大手の長谷工コーポレーションを中心とした事業体が建設や維持管理を請け負い、完成から10年後に市営住宅の所有権を市に戻す.
 総事業費は45億8100万円だが、市がマンション用地となる私有地を11億3300万円で売り、市の負担軽減につなげる.

平成30年4月21日(土)