祇園祭 酷暑の巡行

 日本三大祭りの一つ、祇園祭・前祭のハイライトとなる山鉾巡行が7月17日、京都市中心部で行われた.
 3連休明けの平日にあたるため、見物客は祝日だった昨年より5万5千人少ない16万5千人(午後0時半、京都府警調べ)となり、炎天下の下都大路をきらびやかな懸装品で彩られた23基の山と鉾が進んだ.

平成30年7月18日(水)

祇園祭 社参の儀

 祇園祭の長刀鉾の稚児と補佐役の禿(かむろ)が、八坂神社を参拝する「社参の儀」が7月13日行われた.
 稚児が会所前から馬にまたがり、四条通を神社へと向かい、前祭巡業の無事を祈った.
 社参の儀は「お位もらい」とも呼ばれ、稚児はこの日から「正五位、少将」の位を得て、10万石の大名並みの格式を持つという.
 儀式を終えた稚児は「神の使い」として扱われる.

平成30年7月15日(日)

祇園祭 曳初め

 祇園祭の前祭の山鉾巡行(17日)を前に、組み上がった鉾を動かす「曳初め」が7月12日、京都市中心部の五つの鉾町で行われた.
 曇り空の下、時折風が吹き抜けるまちなかで市民たちが町衆気分で縄を手にした.
 鶏、長刀、函谷、月、菊水で行われた.

平成30年7月15日(土)