藤森神社 駈馬神事

 馬で疾走しながら曲芸的な技を披露する「駈馬(かけうま)神事」が5月5日、京都市伏見区の藤森神社であった.
 新緑があふれる境内で人馬一体の妙技が次々と繰り出され、大勢の観衆を魅了した.
 駈馬神事は天応元(781)年、早良親王が陸奥に出陣する際、「菖蒲(しょうぶ)の節句」発祥の地と言われる同神社で必勝祈願をしたことにちなむ.
 氏子らでつくる保存会が継承している.

平成30年5月6日(日)

上賀茂神社 御禊の儀

 京都三大祭りの一つ葵祭のヒロイン斎王代が身を清める「御禊の儀」が5月4日、京都市北区の上賀茂神社で行われた.
 十二単姿の斎王代がとうとうと流れる境内の小川に、ゆっくりと手を浸した.
 御禊の儀は斎王代が創設された1956年から上賀茂、下鴨両神社で1年ごとに交代で行われている.

平成30年5月5日(土)

下鴨神社 流鏑馬神事

 疾走する馬の上から矢を射て的を狙う「流鏑馬(やぶさめ)神事」が5月3日、京都市左京区の下鴨神社であった.
 明け方にかけての雨はすっかり上がり、新緑が輝きを増した糺の森で射手が馬と一体となって妙技を披露した.
 同神社の流鏑馬は、葵祭の道中の安全を願う神事として7世紀ごろから伝わる.
 一時中断したが、1973年から復興し、毎年小笠原流によって行われている.

平成30年5月4日(金)