綾戸国中神社 絵馬

 祇園祭の神幸祭、還幸祭とゆかりの深い京都市南区の綾戸国中神社はこのほど、ご神体の馬の彫刻「駒形」をかたどった絵馬を制作した.
 同神社の祭神は八坂神社の祭神と一体であるとされる.
 綾戸国中神社の氏子から選ばれる久世駒形稚児は、神幸祭と還幸祭で駒形を胸に馬にまたがって神輿を先導する.

平成30年6月29日(金)

友愛の音色 清水に響く

 100本を超えるトランペットによる演奏会「清水寺・世界友愛100本のトランペット」が6月21日、京都市東山区の清水寺で行われた.
 鮮やかな朱色に塗り直された西門で、国内や台湾などから集まったプロ・アマ122人の奏者が鮮やかな音色を響かせた.
 1982年にフランスで始まり、夏至の日に世界120カ国800都市で同日開催される「音楽の祭日」の一環.
 京都の実行委員会が京都市とパリの姉妹都市締結60年の節目に合わせて、演奏会を企画した.

平成30年6月23日(土)

妙心寺 ナツツバキの花見頃

 平安物語で記される「沙羅双樹」として知られるナナツバキの花が、京都市右京区の妙心寺塔頭・東林院で見ごろを迎えている.
 白い落花が、雨露にぬれる庭に映え、参拝者が風情をめでている.
 ナナツバキは朝に咲き、夕方に散るはかなさが無常を思わせる.
 釈迦の入滅時、近くにあった沙羅双樹にたとえられ、平家物語では「盛者必衰の理をあらわす」とうたわれる.

平成30年6月17日(日)