古都「コーヒー激戦区」に

 関西初出店のコーヒー専門店が、京都市内に続々と進出している.
 独自の製法による味わいや店づくりを売りに、コーヒー愛飲者が国内で最も多いとされる市民や、観光客の取り込みを図る.
 迎え撃つ地場のチェーン店も、新たな消費や業態を展開.
 古都がにわかに「コーヒー激戦区」となっている.
 5月23日、ドトールコーヒーが運営する最高級ブランドのカフェ「神乃珈琲」が、中京区にオープンした.
 「コーヒー界のアップル」と呼ばれる米国発祥のブルーボトルコーヒージャパン合同も今年3月、関西初の店舗を左京区の南禅寺近くにオープンさせた.
 総務省統計局の家計簿調査によると、2人以上の世帯当たりの年間コーヒー消費量(2015~17年平均)は、京都市が3540グラムで全国トップ.
 金額も7987円と、大津市に続いて2位だった.

平成30年6月5日(火)